鹿角市議会 2015-12-08 平成27年第7回定例会(第3号12月 8日)
次に、ハーフマラソン、フルマラソンの大会開催についてでありますが、ハーフマラソンコースについては、来年度中にも日本陸上競技連盟の公認を取得したいと考えております。
次に、ハーフマラソン、フルマラソンの大会開催についてでありますが、ハーフマラソンコースについては、来年度中にも日本陸上競技連盟の公認を取得したいと考えております。
ことしは、マラソンコースの公認更新年となっておりますが、10キロメートルコースについては、公益財団法人日本陸上競技連盟の競技規則の関係で公認申請することができませんでしたが、フルマラソンと20キロメートルコースについては、更新することができました。
6項保健体育費では、水林陸上競技場の日本陸上競技連盟からの公認が来年5月に期限を迎えることから、その更新に必要となる補修工事、備品購入などの経費の追加が主なものであります。
公認水準の設定等細部につきましては、今後、日本陸上競技連盟や地元競技団体との協議も必要となりますが、おおむねこの事業費を目途として検討を行ってまいりたいと考えております。 陸上競技場の整備がどの程度の緊急性があるのかとの御質問でありますが、現在の陸上競技場は、昭和29年に供用開始された古い規格の競技場であります。
公認水準の設定等細部につきましては、今後、日本陸上競技連盟や地元競技団体との協議も必要となりますが、おおむねこの事業費を目途として検討を行ってまいりたいと考えております。また、新たな競技場を建設する場合には、用地の造成や周辺の環境整備も必要となることから、最低でも12億円から13億円程度の費用を要するものと見込んでおり、建設地の地盤等の状況によっては事業費がさらにふえていくものと考えております。
陸上競技場の公認取得についてでありますが、平成19年度において、財団法人日本陸上競技連盟の競技場に関する規程が改正され、第3種公認取得のためには全天候舗装のトラック整備が必要となりました。
総合運動公園につきましては、去る6月20日、総合競技場の公認検定のための実測検査を受け、その結果、6月24日付で第3種競技場として正式に財団法人日本陸上競技連盟の公認、認定証の交付を受けております。
これに対し、当初、第2種公認競技場として設計をしていたが、工事期間中に日本陸上競技連盟の規定が改訂になったことによるものであり、その改訂の一例では、観覧席全部に上屋をつけることなど大幅に改訂されたことにより、第3種公認となったものである。また、その内容について市の陸協とも協議しており、了解をいただいているとの説明を得ております。
まず、施設の内容でありますが、第3種公認陸上競技場として日本陸上競技連盟の公認を取得する予定でございます。 トラックは400メートルで、9コースです。インフィールドはサッカー、ラグビー競技兼用でございまして、長さが106メートル、幅が70メートルで、芝生舗装でございます。アウトフィールドは、人口芝舗装になっております。